ポラリスステークス2024の予想を公開します。
2024年3月30日（土曜）に阪神競馬場で行われる1,400メートル（ダート・右）のオープンクラス。
根岸ステークスで3着に好走したサンライズフレイム、門松ステークスを快勝したモズリッキー、
オープンで後一歩の競馬が続いているサクセスローレル、コールドムーンステークスの勝ち馬フルム、阪神のダートを得意とするカセノダンサーなどが出走。
ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ダービー卿チャレンジトロフィー2024予想他】3月30日勝負レース
先週は土曜の一発目のレースから本線で万馬券が刺さって好スタートを切るも、後少しの運が…という1日でしたが、日曜はその運が大きく大きく味方してくれた事もあり、まさかまさかの結果に。
もう負ける気がしない、そして先週の土曜の夜に触れた通り強く勝負したいレースがスタンバイする今週も必ず強烈な一撃を出してみせる。
君子蘭賞予想結果
1着◎ミエスペランサ
2着〇ケーブパール
3着☆モモンウールー
3連複 1,930円
3連単 11,070円
配当はそこそこも、ここは印上位本線決着のプチホームラン。
しかし今年は少頭数、3歳戦は本当に本当に仕事をしてくれるので、今後も、今週もこの条件にはお世話になりたい。
なお、こちらのレースの狙い方は他のレースにも、そして来年のこちらのレースにも通用する可能性大ですので、是非覚えておいて下さい。
毎日杯予想結果
1着△メイショウタバル
2着○ノーブルロジャー
3着◎べラジオボンド
3連複 2,550円
馬券は本線を対抗の一頭に絞り、◎〜印の馬連、◎〜○〜印の3連複、◎○→◎○⇔印の3連単を購入していたので、
印の打ち方としてはほぼ完璧でしたが、32.5倍の馬連が最後の最後に逃げてしまったのは少し痛かった。
自信ありというよりも迷いなし、まぁ軸は来るだろう、当たるでしょうというレースだったので、あえて強気にはならずに冷静に攻めましたが、あと少しの運が味方してくれなかった。
が、日曜はこの運が激しく味方してくれる、やっと報われる結果が待っていた。
日経賞予想結果
1着▲シュトルーヴェ
2着△クロミナンス
3着☆マイネルウィルトス
5着◎ボッケリーニ
勝つのは○マテンロウレオ、もしくは▲シュトルーヴェの可能性大、軸は2着という狙い方をしていたものの、ここは軸が取りこぼしすぎた。
終わってみればベタではなく、自分らしい印で勝負すべきレースでしたね。
春興ステークス予想結果
1着〇サイルーン
2着◎コントラポスト
3着△ラケマーダ
馬連 410円
3連複 2,060円
3連単 10,100円
こちらのレースも自慢出来るような配当ではないものの、印上位3頭（☆評価なしの◎〇▲で勝負）が秒で決まった、毎日杯同様に当てておきたかったレースだったので、土曜に続いて日曜も好スタートを切る事に成功。
今年は春興ステークスだけはちょっと攻め方を変更と書いたように、◎〇▲→◎〇▲→印という珍しい3連単を組み立てていたので、ここは読みも買い方もまずまず綺麗にハマってくれたと思います。
マーチステークス予想結果
1着△ヴァルツァーシャル
2着△ミトノオー
3着△ペイシャエス
8着◎ゴールドハイヤー
軸はこの馬以外は打てなかったレースになるので、10レースに続いてベタベタに当てておきたかったものの、道中の位置取りなどを考えるとちょっと読みがズレてしまった。
六甲ステークス予想結果
1着☆ボルザコフスキー
2着…ワールドウインズ
3着△ドロップオブライト
8着◎グレイイングリーン
中山のように色があったという訳ではないが、ハマるなら豪快にハマる気がしたレースだったものの、読めていたのは人気が地味だった☆ボルザコフスキーが勝ち切ってきたという点だけ。
この二つのレースはしっかりと反省しなければ。
高松宮記念予想結果
1着◎マッドクール
2着☆ナムラクレア
3着○ビクターザウィナー
馬連 2,110円
3連複 10,020円
3連単 58,740円
ドラマは最後の最後に待っていた。
印上位の本線決着、重ね買いとは別のベースの対抗馬、印上位馬との馬券もハマるにハマり、まさかまさかのここで今年初の一撃帯。
勝負度【Ｃ】とそこまで勝負度は高いレースではなかったが、この人気ならマッドクール、もしくは香港馬からもう少し勝負してもいいような気も、と書いた通り、この本命、対抗にはまずまず色はあったレースで、
ここは不意打ちではあったものの、印も買い方も綺麗にハマりすぎた事もあって自分が当初想像していた以上の大きな払い戻しに。
ただ、こちらのレースは馬場を慎重に見極める為に予想公開をあえて大きく遅らせた事や、土曜に結果が出た事で馬場が読めているからと調子に乗らず、前のめりになっている気持ちを引っ込めた事が一撃に繋がった気もしますので、
勝負度をこれ以上に設定して金額も増し増しにしていればもしかしたら…というレースだったかもしれません（当然金額増し増しで勝負出来なかった点は悔やまれますが、それはそれでしょう）。
それでも土曜、日曜に万馬券を当てていて気持ちにも資金にも余裕があった事、G1という事でいつものレースよりも＋αで少し色をつけて馬券を購入していた事、綺麗に印上位で決まった事、
そして本命、対抗で決まった事全ての条件が噛み合っての帯で、これは俗にいう9割マグレの、棚ぼたド回収というようなレース。
当然馬券を購入した段階では大きな大きな一撃を狙ってはいたものの、豪快にハマっても30～50万ぐらいでは、と思っていたので、結果を見た時は去年の兵庫ゴールドトロフィーぐらいの衝撃を受けてしまった。
とはいえ、土日共にしっかりと結果を残せた事もあり、ここに来て完全に自分のターンに持ち込む事が出来た事も事実。
そうなると今週も土日の中央に加えて得意のドバイも勢いそのままに根こそぎ、という気持ちが強いので、負ける気がしない強い気持ちを保ったまま、今週は9割マグレ、運の帯ではなく、プリンシパルステークス、香港スプリントのような9割実力の帯を取ってやりたい。
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ポラリスステークス
✔過去成績
・1人気は勝率20％、複勝率30％と期待を裏切る事が多く、近5年は1頭も馬券に絡めていない。
・逃げた馬が複勝率40％と好成績を残すレースで、中段から上り最速の脚を使った馬は勝ち切れない結果が続く。
・7歳馬が近5年中、4年で馬券に絡み、穴馬の好走も非常に目立つ。
・4枠と8枠の好走が目立ち、特に8枠は穴馬の好走も多々見られる。
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✔ポラリスステークス2024予想
◎カセノダンサー
人気以上の着順を拾う事が出来なかった前走のコールドムーンステークスはスタートで立ち遅れてしまい後方からレース運びをする事になり、直線でも進路を確保するまでに時間がかかってしまい、最後は脚を使うも5着まで。
ただ、あのちぐはぐな競馬で勝ち馬と0.5秒差まで詰め寄ってきた内容を見ると仮にもう少しまともな競馬に持ち込めていれば馬券圏内を確保出来ていた可能性が高かったので、程々の人気で買えそうな今回はベタベタでも馬券はここから組み立てるのが面白い。
その前走の勝ち馬が次走の根岸ステークスで5着に入線している事に加え、ギャラクシーステークスではエーティーマクフィに先着し、マルモリスペシャルを相手にタイム差なしの2着。
オータムリーフステークスでもその後のオープンを好走しているケイアイロベージ、サトノテンペストに先着し、根岸ステークス3着のサンライズフレイムと0.3秒差の競馬であれば、近3走は勝ててはいないがかなり強い競馬が出来ているので、
レースレベルが高くならないここでも上位に食い込んでくるパターンを期待してしまうというのはごく自然な考えか。
〇サンライズフレイム
相手強化の前走の根岸ステークスで3着を拾える力があるなら相手ダウンの今回は明らかに格上と言える存在。
直線に向いた時は完全にやらかしたと思ったオータムリーフステークス、こちらも勝負所で若干置かれてしまった時点で万事休すかと思われたものの、最後は外からグイグイと力強く伸び、
早めに抜け出した馬を完封する強い内容で勝利した大阪スポーツ杯の内容を見るとオープンを使ってくるのが勿体ないと感じてしまうぐらいの馬になるので、十八番の1400ｍ戦での競馬であればこれ以上印を落とす事は出来ない。
前走は直線で楽な手応えで先頭に立った時はそのまま押し切るかと思ったが、最終的に差し、追い込み馬が台頭する流れになってしまって粘り込む事は出来ず。
ただ、その前走の内容を見る限り近走の内容、結果がフロックではない事は確かと言えるので、今回の相手、条件なら変わり身に期待が持てる。
☆モズリッキー
今回が昇級初戦となるが、2走前の御影ステークスで根岸ステークスを勝利したエンペラーワケアを相手に3着に入線した実績を見る限り本馬の能力もオープン級と言えるので、
久々の競馬、実績のある阪神での競馬であれば昇級初戦から出番があるとみた。
✔印まとめ
◎カセノダンサー
〇サンライズフレイム
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☆モズリッキー
△サトノテンペスト
△ロードエクレール
△アルムブラーヴ
△サクセスローレル
△フルム
△ルプリュフォール
ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ダービー卿チャレンジトロフィー2024予想他】3月30日勝負レース
さぁ、今週も土曜からやってやろう、という事で、
まずは今年何度も何度もお世話になっている3歳戦、少頭数のアザレア賞と山吹賞に加え、◎ボンセルヴィーソや◎ストーミーシーなどなど、過去に何度も一撃を出している得意のダービー卿チャレンジトロフィーの3本勝負の一日。
先週も中山マイルの春興ステークスで教科書通りの買い方をしてベタベタにハマっているので、ダービー卿チャレンジトロフィーも教科書通りのベタベタな印で攻めれば自然と結果はついてくるとみた。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
