2024年の収支報告

2024年の収支を月ごとに反省しながらご報告していきます!

2024年1月

的中率は悪くないですが、回収率はマイナス。。。
理由ははっきりしていて、

1.勝負レースでハズれてるから(投資額が多いレース)。
2.無駄な馬券を買い過ぎている。(1レースごとの回収率が悪い)

1に関しては、長期で見れば勝負レースの方が的中率は高くなるので、それほど気にしていない。

2に関しては、今年の目標の「的中率を上げる」を意識し過ぎていること。
去年分かったことの一つに「当てないといけないレース」と「別に当たらなくっても良かったレース」があること。

例えば、
投資10000円でなんとか的中。回収が20000円というレースがあったとします。その内訳はこうです。

馬連5点各1000円、3連複10点各500円の計10000円。
当たったのは馬連20倍の馬券のみ。
これって、当たった時は結構「よし!」ってなるし、買っといて良かったなぁってなるんだけど、これって「別に当たらなくっても良かったレース」だと思うんです。

このレースの場合、別に当たらなくて良い馬券(配当の低い)を買わないとすると、購入する馬券は大体馬連3点各1000円、3連複6点各500とか、3連複10点各500円とかの計6000円くらいになると思うんです。

ただこの馬券は当たれば60000円〜ぐらいになります。ただ的中率は10%。
最初の例が的中率20%だとして100レース買うと、

①10000円×100=投資額1000000円
的中率は20%で、その内高配当での当たりが10%あると考えると、
通常の当たりが10レースでその配当が20000円
高配当の当たりが10レースあるので60000円
回収率は80%

これの10%を当たらなくていいと考えると、的中率は10%で
②6000円×100=投資600000円
高配当の当たりが10レースあるので60000円=600000円
回収率は100%

どちらもこれに想定内ではあるが「大きな配当」がまじって、回収率はもう少し上がる。という感じです。

もう一つ例として、①の配当の低い10%だけ当たれば良いという考えもあります。そうすると馬連2点各1000円、3連複5点各500円で投資が4500円になります。
③4500円×100=投資450000円
当たりが10レースあるので200000円
回収率は44%。さらにこのパターンでは「大きな配当」が混じってきません。
これが最悪ということになります。

ただ1レースだけで考えると、
①は10000円勝ち
②は6000円負け
③は15500円勝ち!
その差なんと最大で21500円!ってなって「かっとけば良かった!!!」ってなるんですが、長期で見ると意外と「別に当たらなくっても良かったレース」になると思うんです。

ただ、ちゃんと予想していたのに少しケチったばかりに外してしまった100万円馬券は「当てないといけないレース」になります。これこそ長期で見たら絶対に必要な当たり、「あの時、ここまで買っておけば年間収支プラスだった。。。」という馬券です。

あくまで私の予想スタイルとの相性でもあるのですが。

これが去年学んだことです。
ということで、今年も勉強と自制心が足りないなぁ、、、と感じる2024年です。

2023年の収支を公開

2023年の競馬収支をご報告。
結果は。。。

回収率149%!
ということでなんとかプラスになりました!

購入レースは551レースなので運というわけではないですが、
的中率の8%はちょっと低い。。。

2024年は的中率を上げて我慢しながら、ところどころで大きいのを当ててさらに儲けていきたいですね。

GIレースを血統から考察

JRAのG1レースを血統から考察してみたいと思います。
勝ち馬に、連対馬に血統的な共通点は存在するのか?

ジャパンカップ(東京競馬場・芝2400メートル)

優勝馬
2022年 ヴェラアズール(父キングズベスト 母父クロフネ)
2021年 コントレイル(父ディープインパクト 母父アンブライドルズソング)
2020年 アーモンドアイ(父ロードカナロア 母父サンデーサイレンス)

過去10年を見ていると、
勝ち馬はサンデー系かキングマンボ系のみ(!)。どちらも日本の主流血統であることから、人気馬での決着が多い。もう少し細かく見るとサンデー系は特にディープ系、父キングマンボ系でも母方にサンデー、またはロベルト系の血が入っていること。また東京らしくトニービンの血が入った馬も連対馬には多い。

マイルCSを考察

悩んだ挙句に出た結論は、

◎7番ジャスティンカフェ

正直なところ、前走は物足りないが休み明けといい聞かせてます。後ろから行くので、どうしても不利を受けやすくて、勿体無いレースが多い。ただハマれば突き抜けそう。

○9番シュネルマイスター

連に絡まないというイメージが出来ない。これもジャスティン同様に後ろから行くので、どうしても不利を受けやすい。そのへんだけが心配。

▲イルーシブパンサー

ソウルラッシュとめちゃくちゃ悩んだけど、人気がないのと、この馬は外枠の方が実は良いのではないか?と思ってます。力は足りすと思っているので激走を願います。

ただ正直、先行有利な馬場に見える。。。
そうなるとエルトン、ダノンザキッド、ソウルラッシュあたりか。。。
この辺も買っておくかな。

当日の予想はXで公開しています。

軽く先週の反省

土曜日はそれなりに。
日曜日は、、、惨敗。。。

エリザベスは軽視していたハーパーが3着。
結果的に今年の3歳はそこそこってことですね。
それでもやっぱり強さは感じない。負け惜しみではなく。。。

ということで先週の収支を。

11/11(土)
合計購入金額 36200円
払戻金額   16220円
収支      -19980円

11/12(日)
購入金額 40800円
払戻   0円!
収支   -40800円

総合収支 -60780円

ブログを再開して入れ込んでしまい、調子に乗って大負けを喰らいました。。。
今週は今週は冷静に行きたいと思います。

今週末のマイルCSは大好きなレース。
ちょっと天気が分かりづらいですねぇ。。。

とはいえ、まずは土曜日!
じっくり考察していきたいと思います!


当日の予想はXで公開しています。

エリザベス女王杯2023考察

人気馬のそれぞれに少しずつ不安を感じるメンバーで、硬くは収まりそうもない雰囲気。。。

そんな人気になりそうな馬の中でも特に危険に感じるのが、

3番ハーパー

牝馬クラッシック路線で、いつも上位の成績のため人気を背負うタイプ。ただ、レースを見ると全然強さを感じないタイプ。もちろんリバティアイランドがいたせいもあると思うが、それでも強いと感じない競馬。相手なりに走るタイプなのか、それとも3歳戦のレベルが低いか。。。とりあえず人気なら積極的に書いたくはないタイプの馬ですね。

みんな違ってみんな良い。競馬の予想スタイル

競馬の予想スタイルは重要ですが、人それぞれ。
まさに「みんな違ってみんな良い」

そんな中で、私の予想スタイルは

「過去レースの内容」重視

色々行き着いた結果、なんといってもこれに尽きます。

・スピードはあるか?🐎
・一瞬の脚は早いか?🏇
・実際どんな特徴を持った馬なのか?🐴
・そのレースのレベルはどうだったのか?🐎

実際に過去レースを見ればわかります。
はっきりいって新聞の馬柱ではわからないです📰絶対です。
上がり3F33秒といっても、偶然内が空いて進路を真っ直ぐとってきた馬と、4コーナーで内に包まれながら、進路が取れずに外に出して、やっと外に出たら残り50メートルぐんぐん伸びてきたのでは、全然違いますもん。

なので、今すぐ紙の競馬新聞から卒業しましょう!
私のおすすめはJRA-VAN(スマホ、ipad版)

ただこの方法、一つ弱点があります。。。
めちゃくちゃ予想に時間がかる!

16頭立てのレースだったら、最低でも16レースは過去のレースを見るので、時間と眼精疲労が半端ない(おじさんなので余計に)。。。

でも見ないとわかんない!なので、真剣に予想するのは4〜5レース、実際買うのは2、3レースぐらいですね。マジで疲れるので💦

これがないと始まらない!JRAVAN(スマホ、ipad版)

兎にも角にもJRA-VAN(スマホアプリ版)
とにかくこれ。iphone、ipadで使ってます。

競馬新聞買ってる人は、今すぐこれに変えて!

競馬新聞で競馬をしていた頃が懐かしいというか、怖い😱
もう過去レースが動画で見れないなんて怖くて馬券買えないヨォ。。。

類似のサービスではネットケイバ(netkeiba)
こっちの方がエンタメ要素強くて楽しそうだし、実際楽しめるものもたくさんあって最初はこっちのプレミアム会員だったんですが、なんか合わずJRA-VANに乗り換えました。

詳しく今度書くとして、
詳しく書いてなくても、とりあえず紙の競馬新聞からは卒業しましょう!

とりあえずブログを一新

気分を一新して、競馬ブログを再開したと思います。

やっぱりなんか競馬のある生活がしたいですし、それが競馬だけじゃなくて、文章書いたり、他人が見てくれる予想をしたり、、、あまり計画はないですが競馬がもっと楽しめる生活をしたいと思います。

一旦、何か目標がないと面白くないので今週から10万円を元手に、100万円を目指したいと思います!なんと安易な企画(笑

まあ良いでしょ。

現負け組競馬予想家の皆様へ

え〜、はじめまして。 ここで競馬のブログをやっているDarUMA(ダルマ)と申します。

元々競馬は大好きでして、普通に高校生の頃に「マジでオグリキャップ熱い!」という、全然面白くもなんともないエピソードで競馬を始めたわけです。。。

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