人気:1~3番人気で70%+指数:1~4位70%の勝率
4角:5番手以内で80%でせめて7番手以内。
前走:函館SP組が4回。他はまばらでUH・アイビス・・・6月以降は2回のみ。

年齢:3~5才で牝馬は7勝で4番人気以内。(3歳は1回)で基本4・5才馬。
枠:3~6枠で1・2枠は2回。8枠は0。
57k以上の勝ちは0
前半33秒~34秒で上がりは33,5~35,7とばらばらなのは馬場の影響もある。

これを今年に当て嵌めると残る馬は0
ぎりでリナーテだが差しは嵌まらないと来ないし、3~7枠が条件で単穴扱いになる(4角1・2番手の連体は8回とやはり先行有利)

ナックは間隔が開き過ぎと6歳牝馬と55kの勝ちはない(この馬にとっての55kは問題ない)
ただ牝馬の勝率が70%だとリナーテ&ナックは注文はつくが外しにくい。

ダノンは57kと前走函館SPに使えなかったのはマイナス点で洋芝よりか京都が合う。しかし実力では上で前走使えなかった分ある程度は仕上げる必要もあるのと、人気+指数1位+川田に乗り代わり+先行型だとデータ的にも外せない。

3歳のアスタは前走函館SPの2着で先行だと残るが前走はレベルが低く参考外。前々走の2着で1着馬の3歳牝馬は先週の北九州記念52kでハイペースの2着と健闘した。レベル的にはまずまずでも3着以下の馬は通用してない。なので追い切り+枠での判断になる。

ライオンは1000mで3連勝と勢いがある。アイビスから逃げて勝てたのは過去2回で1回はヤ重で時計がかかる時で、函館1200mが得意な馬で函館SPで3着の実績があった。もう1頭も函館1200m得意で函館SPで4着スプリンターG12着馬といずれも1200mでの実績があった。ライオンは実績がないので勢いだけで勝てるのか!データでは厳しいが。

セイウンは58kと6歳とデータ的には厳しいが洋芝は函館SPで4・1着と時計もまずまずで走ってるがやはり58kはマイナス。

タワーは前走函館SPで3着58kでもあの手薄なメンバーでの3着は小回り適正がないと言う事では。今回も58kで前走よりは使ってる分前進があるが外枠なら厳しいが、推せる材料も少ない。

今の段階で勝てる可能性が高いのは正直あまり見つからないが、小回り1200m適正でリナーテがあるのでは。外せないのはダノンとナック。
指数4位までの中からと人気4番人気以内+枠3~6枠で嵌まる馬を中心視するが牝馬有利は外せない。

<追い切り>
ダノン・ナック・ハッピー・タワー
ここも馬場がどうなるかで変わってくるしシュウジが参戦すると更に先行激化ではと思わせるシュウジの追い切り。馬場と枠の並びで展開を読むことが重要になってくる。